これまでとこれからも

インタビュー

議員を志した動機

この文章を書いている今、家族にコロナ陽性者がいるため、自宅待機の中、書いています。
現在、外出できないため、例えば日々の食材の調達などに困る状態ですが、近くの宅配対応してくれる昔ながらの個人商店さんが唯一の頼りです。
市街地に住んでいれば出前をしてくれるお店や、スーパーの宅配も利用できたかもしれません。しかし、私の住んでいる所にはそういった選択肢はありません。
これらのことは一例ですが、人は「生まれた場所」や「生まれた家庭環境」によってその後の人生が大きく左右されることがあります。仮にれを「マイナス」と表現するとすれば、そのマイナスを「±ゼロ」、場合によっては「プラス」にするお手伝いをしたいと思い、そして、皆様と一緒に歩みたいと思い、市議会議員を志しました。

力を入れていく政策

1.小規模事業者の元気を取り戻します。
新型コロナウィルス感染症の影響などにより、売り上げが減少し
、経営に支障が生じている市内小規模事業者に対して、経営の維持及び継続のための支援を行います。
2.空き家と景観を生かし、地域を活性化させます。
空き家も自然景観も、その地域の歴史と共に歩んだ財産です。それらの財産を有効活用するため、地域交流に意欲的な芸術家の移住・誘致を促し、芸術を通した地域の活性化を目指します。
3.スポーツ・文化芸術活動をさらに活発にします。
小規模事業者の経営の維持及び継続の支援化行うことにより、雇用・経済を安定化させ、スポーツ・文化芸術活動にも注力できる市民生活を目指します。
4.子ども、高齢者、障がい者の皆さんが安心できる街をつくります。
皆が等しく日々の暮らしを安心して過ごせるよう、支援を必要とする方たちを見守り、福祉領域と連携して施策を進め、住み慣れた地域で安心して住み続けることができる街づくりを目指します。
5.合併町のにぎわいを取り戻します。
市町合併後10年以上が経ちましたが、市周辺部の状況が好転しているとは言えません。私たちの「ふるさと」の継続的な支援と活性化を目指します。